アーティスト紹介

出羽和紙  高橋 朋子

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季節感ある和紙

生活に取り入れてもらえるような和紙を

 

季節感ある和紙や生活に取り入れてもらえるような和紙を手漉き和紙という伝統手法で制作している。

 

【 河辺・雄和に住居又はアトリエを構えた理由 】

・自然豊かで制作に適している。
・和紙を漉くのに欠かせないキレイな水が魅力であり、湧水が出ているすぐそばに工房を構えることができた。

人 artist

出羽和紙 – イデハワシ -(手漉き和紙)   高橋 朋子
 秋田市雄和椿川字館の下125
 018-886-8910
 018-886-8910
 http://www.naba-net.co.jp/idehawashi/

アーティスト紹介コーナー  「出羽和紙 高橋朋子さん」

PDF   高橋朋子さん紹介パネル

 

【経 歴】
H12年10月 茨城県 西の内和紙を漉く菊地正気氏へ弟子入り
H19年 4月 秋田市雄和椿川(現在地)にて開業
H24年 1月 秋田市雄和椿川へ移住

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不衒窯  杉本 紀一郎

不衒窯
不衒窯

 

 

秋田の風土が持つ

豊かさ・優しさ・素朴さを器に表現

 

秋田杉のコバ・皮等の灰、秋田こまちの籾殻灰等を調合して作る灰釉を使い、秋田の風土が持つ豊かさ・優しさ・素朴さ等を器に表現しています。

表現の方法として釉薬を主体に考えます。釉薬の原料は秋田杉やブナの灰、あきたこまちの籾殻の灰等、天然素材が主な物です。 それぞれの草木が土中から吸い上げた多くのミネラル分は窯の中で高温の炎と出会って美しく発色します。
あきたこまちの籾殻灰は白い色に変化します。そのあらわれ方は釉材の育った土質や焼成方法、使用粘土等により異なります。
美しく豊かな郷土秋田の自然の中で、秋田らしい器を創るべく精進したいと思っております。

 

【 河辺・雄和に住居又はアトリエを構えた理由 】

・作陶する環境が広く取れて良い。
・比較的安価に土地が手に入りやすい。

人 artist

不衒窯 – フゲンガマ -(陶芸)   杉本 紀一郎
 秋田市河辺和田字式田293
 018-882-3490
 http://karwen1623.exblog.jp/

アーティスト紹介コーナー 「不衒窯 杉本紀一郎さん」

PDF   杉本紀一郎さん紹介パネル

 

【経 歴】
S38年 3月 明治大学 文学部 史学地理学科 卒業
H 8年 7月 角館焼窯元 小松幸次郎・進両先生に師事
H10年12月 伊万理ポリテクセンター陶磁器科 修了
H11年~H23年 旧大曲市ぺアーレ陶芸講師を始め、秋田テルサ・御所野学院社会人講師を経験
H14年 4月 河辺和田式田(現在地)に不衒窯を築窯

【会 員】
日本民芸協会 会員
秋田市工芸振興協議会 会員

不衒窯
不衒窯
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不衒窯
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森の小屋  大森 興二

森の小屋
森の小屋

 

 

冷たく硬いコンクリートを温かく見せる

子供が無邪気に遊ぶ姿勢を凝縮

 

色味のある砕石を混ぜたコンクリートは冷たく硬いが、あえてこの素材を使い、子供が無邪気に遊ぶ姿勢をコンクリート内に凝縮させて、温かく見せようと試みている。

 

【 河辺・雄和に住居又はアトリエを構えた理由 】

・若い頃から「農的な生活」は夢であったし、子や孫に土を耕す健康的な精神を伝えたかった。
・開墾などにより、農業者と認められ畑地(500㎡)を登記することができた。その結果として、趣味であるアートで発生する大きな音を気にせず、広い空間で制作する幸運を得た。

人 artist

森の小屋(コンクリート彫刻)   大森 興二
 秋田市河辺畑谷字岱219-2
 080-5564-4514

アーティスト紹介コーナー  「森の小屋 大森興二さん」

PDF 大森興二さん紹介パネル

 

【経 歴】
S43年 3月  秋田大学 教育学部 美術科 卒業
S45年 4月  秋田市立工芸学校(現美術工芸大学付属高校)に赴任
S50年11月  第11回日展初入選。以後4回入選
S52年 9月  秋田県福祉会館ロビーに「母と子」のブロンズ像制作
H 元年10月  大森町県南部老人福祉エリア「杉の下で」のブロンズ像制作
H 4年      秋田中央卸市場正面入口「流通を担う人々」のブロンズ像制作

【会 員】
日本彫刻会 会員
秋田美術作家協会 会員

森の小屋
森の小屋
森の小屋
森の小屋
森の小屋
森の小屋
森の小屋
森の小屋

アトリエソウマ  相馬 大作

アトリエソウマ
アトリエソウマ

 

 

自然の中へ出掛け

インスピレイションを受けた場所で制作

 

自然の中へ出掛け、インスピレイションを受けた場所で制作することを心掛けています。
荘厳な朝陽や夕陽に感動しながら描くこともあれば、静かな時間に描くこともあります。
自分が大きな自然の中の一部のように感じられる時には、その場でイメージやメッセージを受け取ることもあり、作品の中にはそれを織り込んだものがあります。

 

【 河辺・雄和に住居又はアトリエを構えた理由 】

・静かに制作できる場所がある。
・県外などに活動の幅を広げるために、秋田空港が近い場所を希望していた。併せて旧秋田市にも近く、道路等の立地環境が恵まれている。

人 artist

アトリエソウマ(油彩画)   相馬 大作
 秋田市雄和椿川字堤根44
 090-6542-6555
 http://fuukeiga.com
 frends1358@yahoo.co.jp

アーティスト紹介コーナー  「アトリエソウマ 相馬大作さん」

PDF 相馬大作さん紹介パネル

 

【経 歴】
H12年 東京武蔵野美術学園 油絵科 卒業
H16年 秋田市 芦野雅春氏に師事
H20年 秋田市にて初個展
H23年 秋田市雄和に移住 アトリエソウマオープン
※秋田県を中心に東京銀座・長野・ロシア・ハバロフスクなどで展示会開催、または参加

アトリエソウマ
アトリエソウマ
アトリエソウマ
アトリエソウマ
アトリエソウマ
アトリエソウマ
アトリエソウマ
アトリエソウマ

いやしろち  秋山 章子

いやしろち
いやしろち

 

 

使いやすい優しいフォルムのものから、

勢いとリズムのあるものまで

 

毎日の暮らしに寄り添う、使いやすい優しいフォルムのものから、勢いとリズムのあるものまで、灯油窯と赤松にて焚きあげる窖窯の作品が並びます。

 

【 河辺・雄和に住居又はアトリエを構えた理由 】

こちらから選んだというよりは、ご縁により引き寄せていただいたという感じです。
自身に向き合い、自分は自然の一部なんだと感じられる環境で陶器づくりができることに感謝しております。

人 artist

いやしろち(陶芸)   秋山 章子
 秋田市雄和椿川字中村20-16(仕事場)
 090-6455-7668

アーティスト紹介コーナー  「いやしろち 秋山章子さん」

PDF 秋山章子さん紹介パネル

 

【経 歴】
H 6年11月 栃木県益子町「大宿窯」大塚二六男氏へ弟子入り
H 7年 3月 伝統的工芸品産業振興計画「益子焼後継者育成事業」研修課程 修了
H17年 永渕聖窯を借り窯して作陶
H23年 7月 秋田市雄和椿川(現在地)にて開業

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幸炎窯  高橋 和起

幸炎窯
幸炎窯

手作りの窖窯から生まれる食器・花器

静かな環境下で幸せに焼物を


手作りの窖窯から生まれる自然秞や焼締めを特徴とした食器・花器等を作りだしている。


【 河辺・雄和に住居又はアトリエを構えた理由 】

・薪窯で煙が発生するため、他の家と離れた場所を望んでいた。
・静かな環境下で幸せに焼き物の仕事をするため。

人 artist

幸炎窯 – コウエンガマ -(陶芸)   高橋 和起
 秋田市雄和田草川字山崎山71-5
 080-2837-5251


【経 歴】
S60年 開曜社陶房(秋田)で焼物と出会う
S62年 瀬戸、笠間などで修行
H 2年 秋田市雄和(現在地)に窖窯を築き独立
H 3年~ 秋田、東北、東京銀座等で個展
H10年 米国ミネソタにて個展及びミネソタ大学等7ヶ所でワークショップ

【受 賞 歴】
H12年 第38回 朝日陶芸展 入選
H12年 第3回 益子陶芸展 入選
H12年 第2回 現代茶陶展 入選
H13年 第43回 秋田美術展 特賞
H13年 第1回 秋田工芸家協会展 奨励賞

幸炎窯
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アンティークス・ゆい  熊谷 聡

 

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~あなただけのランプを創ってみませんか~

 

 ステンドグラスは、パネルやランプを主に製作しています。作品の特徴は、英国アンティーク調のものが多く、小物制作のほか、住居用の窓・ドア用のステンドグラスも制作しております。オーダーも承っております。

 

 河辺・雄和に住居又はアトリエを構えた理由 】

 平成11年まで旧秋田市に在住しておりましたが、自然豊かな雄和で制作に励みたいと思いました。制作するうえで、自然に囲まれた環境であると作品の思い浮かべるイメージに雑念も無くなります。作品も豊かで優しいものになります。

人 artist

アンティークス・ゆい - アンティークス・ユイ -(ステンドグラス制作)   熊谷 聡
 秋田市雄和椿川字館ノ下70-7
 018-886-9116
 018-886-9116
 http://www.antiquesyui.net/

アーティスト紹介コーナー  「アンティークスゆい 熊谷聡さん」

PDF 熊谷聡さん紹介パネル

【経 歴】
H11年 現在地にアンティークスゆい(骨董店)開業
H14年 同店舗内にステンドグラス工房 設立
H25年 同店舗内にステンドグラス教室 開講

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headline studio  遠山 桂太郎

 

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農業と写真の融合を考える

農的写真家を目指す

 

 これまでは、CDジャケット、広告などの仕事が多かったが、秋田移住後は日常にある自然と

 そこに生きる人々にフォーカスした写真を撮り続けたい。写真を通して、秋田の魅力を広く伝えこの街の盛り上げに少しでも貢献したいと思う。農業と写真の融合など……….農的写真家を目指してみます。

 

【 河辺・雄和に住居又はアトリエを構えた理由 】

・まるでずっと前から住んでいたような懐かしさと安らぎを覚え、残りの人生を過ごすのはここだ、というインスピレーションを感じたから。

・あたりまえの自然と災害率の低さや、子育て環境などもこの地を選んだ理由のひとつです。

人 artist

headline  studio - ヘッドラインスタジオ -(フォトグラファー)   遠山 桂太郎
 秋田市河辺和田字上野5-6
 018-853-5791
 http://keitalotiger.wix.com/keitalo-rod-tooyama/

PDF 遠山桂太郎さん紹介パネル

 

【経 歴】
H 1年 フォトグラファーM.HASUI氏に師事
H 4年 東京渋谷区にてフリーランスフォトグラファーとして独立
H26年 秋田市河辺和田に移住

 

Utatoe Studio 渡部 絢也

 

渡部絢也-人物
渡部絢也-CD小物

 

~コミカルな歌からシリアスな歌まで~

 

 多彩な歌を歌う秋田市出身のシンガーソングライター。全国の水族館で人気者になっている「ちんあなごのうた」は評判を呼び、全国の水族館でグッズを発売&ライブを開催、iOSアプリのゲームにもなり人気を博している。

 2014年、秋田県開催の「国民文化祭あきた2014」では、テーマソング「僕たちの未来」の歌い手として秋田県を盛り上げた。

 また昨今では、「ちんあなごのうた」を共同製作したイラストレーター いせきあいと共に、全国の水族館や幼稚園&保育園などで「歌と絵のライブ」を行い、子ども&家族に向けたパフォーマンスにも精力的に取り組んでいる。

 

 河辺・雄和に住居又はアトリエを構えた理由 】

 秋田県秋田市に生まれ育ち、秋田を拠点に音楽活動を続けてきました。全県各地で歌わせていただきながら、秋田を知らないまま過ごしてきたのだということを肌で感じました。本当の秋田県とは一体何なのか。もっと見聞を広めたいという気持ち。それが河辺・岩見に移住しようと思ったきっかけの一つです。

 岩見は秋田駅から30分車を走らせた太平山の麓にある、静かな農村地帯です。ここに住む方々は「限界集落」という言葉をよく口にされます。市街地から僅か30分しか離れていない場所で、こんなに危機感を抱いている方々がいることに驚かされます。しかしながら畑に精を出したり、地域の活動に携わったり、生き生きと暮らすお姿に生きることの本来の姿を教えられるような気がいたします。

 シンガーソングライターが紡いでいくべきは、そうした姿であり、暮らしであり、生き方、思いであるはずです。この場所でこれからそうした曲を作っていくことが楽しみでなりません。

人 artist

Utatoe Studio- ウタトエ スタジオ -(シンガーソングライター)   渡部 絢也
 秋田市河辺岩見字萱森
 http://watanabejunya.com/

PDF 渡辺絢也さん紹介パネル

【経 歴】
H22年 4月 会社員を辞め、音楽の道へ進むことを決意

      4月 CD「BLUE MOON」発売

      5月 CD「Mother」発売

      9月 CD「白日の日」発売

     10月 「ちんあなごのうた」発売

H23年11月 「秋田HATA☆HATA☆ROCK&SAMBA!!」発売

H24年 8月 国民文化祭あきた2014テーマソング「僕たちの未来」歌唱担当

H26年 9月 CD「ちんあなごのうたコンプリートアルバム」全国発売

H27年 4月 アトリエ Utatoe Studioを構える

 

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Utatoe Studio いせき あい

 

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~人と人をつなげるイラストを~

 

 ユニークで愛らしいキャラクター&世界を描く。各種デザインや販促物製作、アニメーション制作など幅広く手掛けている。秋田県移住後は、秋田を題材とした紙芝居やイラスト等を数多く制作し、シンガーソングライター渡部絢也と共に全国において、歌と絵を組み合わせたライブ活動にも積極的に取り組んでいる。

 

 河辺・雄和に住居又はアトリエを構えた理由 】

 愛媛県松山市で生まれ育った私にとって、四季の移り変わりが異なる秋田県での生活はとても新鮮なものでした。そんな秋田の自然をもっと身体全体で感じながら制作活動を行いたいと思い、河辺の地を選びました。秋田空港から初めて秋田の地に降り立ち、その広大な田畑や山々、美しい緑を見て、大変感激したのを今でも鮮明に覚えています。「秋田」を好きになった理由のひとつが、この河辺・雄和の風景でした。「自分がいいなと思うことを伝えたい」「思わず笑顔になる絵を届けたい」という思いで制作活動をしている私にとって、河辺の地は多くのヒントを与えてくれると感じています。

人 artist

Utatoe Studio- ウタトエ スタジオ -(イラストレーター)  いせき あい
 秋田市河辺岩見字萱森
 050-5586-3800
 http://isekiai.com/

PDF いせきあいさん紹介パネル

【経 歴】
H21年10月 愛媛県松山市にてフリーランスイラストレーターとして活動

H24年 3月 秋田県秋田市東通仲町に拠点を移す

H27年 4月 アトリエ Utatoe Studioを構える

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