「中小企業景況調査」に基づく分析結果のお知らせ

本会が全国商工会連合会に協力し実施している管内企業の「景況調査(2022年1~3月期)」の結果が出ましたので、全国と河辺雄和地区の景況感を天気図で表しました。

 全国と当地域の景況感を比較するなど、自社の外部環境分析にお役立ていただくほか、今後の経営戦略について商工会と一緒に考えてみませんか。

 

 ・全産業の3DIが前期水準から悪化した。

・特に、売上額と採算は前期から2桁ポイントの大きな下落となった。

・世界的な原材料不足やエネルギー価格の高騰、円安傾向などを背景として、原材料や仕入れ単価の上昇といったコスト面の問題を挙げる経営者が4業種全てで増加している。

・新型コロナウイルス感染の動向に加え、ロシアによるウクライナ侵攻の影響など、今後の見通しには不透明なところも多く、中小企業の先行きにも警戒感が続いている。

詳しくは〔こちら

 

 〔こちらから〕全国商工会連合会の公表資料を入手できます。