平成28年1月28日（木）の15時25分頃から、ＡＢＳラジオ「ラジパル」のコーナーで、ご当地グルメ「バリコロ焼き」が紹介されました。

　秋田市河辺の鮨吉からの中継で、熱々の鉄板に乗せられた「バリコロ焼き」を、「ジューっという音が食欲をそそる。ネギがたくさん乗っていて美味しそう」と紹介。食べた際には「お肉が柔らかいし、特製の塩ダレでさらに美味しい。ビールに絶対合う」と絶賛されました。

　取材を受けた鮨吉の佐々木巧さんは、「”バリコロ焼き”は、河辺雄和商工会青年部が考案・開発したもので、2011年の竿燈まつりに初出店した際、4,000食を売り上げた。また、”バリコロ焼き”で使用する大張野豚は、自然に近い環境で育てられているので肉質が柔らかく、メニューの中にある、大張野豚のロース肉を使ったカツ丼は大人気となっている」とアピールしてくださいました。

 （平成28年1月29日掲載）