河辺地域では現在、築200年の古民家を再生するプロジェクトが進行中です。

このプロジェクトを進めているのは、当商工会が推進している「芸術の里かわべゆうわ」プロジェクトをきっかけに東京から河辺地域に2014年に移住された遠山桂太郎さんです。 プロ写真家の遠山さんは河辺式田を拠点に農業や地域交流活動に取組んでおり、特に県内の若手農家3人で秋田の伝統野菜「沼山大根」を復活させたほか、秋田国際教養大学生など県内大学の学生との連携した活動など地域を元気にする活動を精力的に行っています。

遠山さんの日頃の活動はフェイスブックからご確認いただけます。 ↓

https://www.facebook.com/yuicommune

遠山さんは、築200年の古民家を譲り受けたことを契機として、今後も農作業やイベントなどの地域交流活動に多くの人が関わり、長く続けていくことを目指し「築200年の「古民家commune（コミューン）」再生プロジェクト」による拠点づくりを進めています。 現在、その実現のためにクラウドファンディングで協力者を募集中ですので、遠山さんの思いと活動で多くの皆様に感じていただきたいと思い、ご紹介させていただきます。ぜひ、この取り組みに触れてみませんか。

築200年の「古民家commune」再生プロジェクトのクラウドファンディングページ↓

https://readyfor.jp/projects/yuinosato-commune