雄和の2人の作家による展示会を由利本荘市で開催します
平成28年7月1日(金)~4日(月)の4日間、由利本荘市の㈱齋彌酒造店にて、「出羽和紙(いではわし)」の高橋朋子氏と「瑠璃窯(るりよう)」の安藤るり子氏による『和紙と陶器 二人展 ~蔵で楽しむ一日~』が開催されます。
秋田市雄和椿川地区には、様々なジャンルのアーティストが工房を構えており、今回はその地区でご活躍されている方々の作品が出展されます。
高橋氏が制作している「手漉き和紙」は、雄和のきれいな湧水を使い、一枚一枚丁寧に手で漉いて作られており、また、安藤氏が制作している「陶器」は、雄和のりんご灰釉にこだわった作品で、今回出展する作品は夏を表現するため、色にもこだわっています。
それから、友情出品として、「いやしろち」の秋山氏による陶器と「アトリエソウマ」の相馬氏による絵画が出展されます。
入場無料となっていますので、ご家族・ご友人等お誘い合わせの上、ぜひ足を運んでいただき、雄和の自然の中でつくられた作品の数々をご覧ください。
○『和紙と陶器 二人展 ~蔵で楽しむ一日~』
日程:平成28年7月1日(金)~4日(月)10:00~17:00 (入場無料)
場所:角太倶楽部(㈱齋彌酒造店内) (由利本荘市石脇字石脇53 TEL:0184-22-0536)
○お問い合わせ先
「出羽和紙」高橋朋子氏 018-886-8910
「瑠璃窯」安藤るり子氏 090-8614-1508
【PDF】ポストカード(表・裏)
(平成28年6月15日掲載)